2016.01.9
コスタリカのゲイシャ種
皆様、こんばんは☆
今年の目標は決められましたか?
私の目標は、ズバリ「頻繁にブログを更新する!」にしようかな?(笑)
、、、が、がんばります!(>_<)
なのでちょくちょく見にきてくださいね(*≧Δ≦)
さて今回は「店主おすすめコーヒー」が変更しましたのでご紹介いたします
今回はコスタリカのサリトラル農園のものを入荷いたしました
こちらの豆の品種は、以前このブログでも紹介したことのある「ゲイシャ種」です
非常に収量の少ない希少品種で、驚くほどに素晴らしくフルーティーな香りを持つ品種です
今やコーヒーの大会でも、圧倒的に「ゲイシャ種」が使用されているみたいです
この生産者は、農園中で日当たり、風通しの最良の場所にこの品種を植えており
精製方法はナチュラルプロセス(天日乾燥)で、中米では一般的に果肉と皮を除去してから乾燥させますが
この生産者は、果肉と皮を残したまま、じっくりと乾燥させます
この方が手間はかかりますが、この行程を経ることによって濃厚でフルーティーな風味特性を形成することができます
コーヒーの味はと言いますと、、、
第一印象で感じるのはバラやジャスミンを思わせるフラワリーなフレーバー
その後にバナナやアプリコット、パッションフルーツのようなジューシーなフレーバーが口に広がります
口当たりはとてもクリーミーでなめらか。いつまでも甘い余韻が漂います♪
手間ひまかけて造られたこだわりのコーヒー
生産者のコーヒーに対する熱い想いも一緒に飲んでいただければと思います!