
2018.02.1
皆様こんばんはー☆
超➰久しぶりの投稿です!
常連のお客様より、「いーかげん更新しなさい!」と怒られましたので(笑)
これから頑張って投稿していきます(>_<)
✴店主おすすめコーヒー☕
コスタリカ「ラ・ノマ農園」¥700
カップオブエクセレンス第5位受賞のものが昨日入荷いたしました
「ラ・ノマ農園」は中米コスタリカ、タラス地区にある歴史のある農園です。
この小規模生産ロットは「ブラック・ハニー・プロセス」という、コーヒーチェリーが完熟した糖度の高い状態で収穫し、コーヒーの外皮だけを取り去り、果肉を残したまま乾燥させる精選方法をとっています。
赤ワインを思わせるような芳醇なフレーバー、クリーミーで柔らかな質感が心地よく続きます(*^ー^)ノ♪
個人的には好きな味です!
ぜひ飲んでみてください
2016.01.9
皆様、こんばんは☆
今年の目標は決められましたか?
私の目標は、ズバリ「頻繁にブログを更新する!」にしようかな?(笑)
、、、が、がんばります!(>_<)
なのでちょくちょく見にきてくださいね(*≧Δ≦)
さて今回は「店主おすすめコーヒー」が変更しましたのでご紹介いたします
今回はコスタリカのサリトラル農園のものを入荷いたしました
こちらの豆の品種は、以前このブログでも紹介したことのある「ゲイシャ種」です
非常に収量の少ない希少品種で、驚くほどに素晴らしくフルーティーな香りを持つ品種です
今やコーヒーの大会でも、圧倒的に「ゲイシャ種」が使用されているみたいです
この生産者は、農園中で日当たり、風通しの最良の場所にこの品種を植えており
精製方法はナチュラルプロセス(天日乾燥)で、中米では一般的に果肉と皮を除去してから乾燥させますが
この生産者は、果肉と皮を残したまま、じっくりと乾燥させます
この方が手間はかかりますが、この行程を経ることによって濃厚でフルーティーな風味特性を形成することができます
コーヒーの味はと言いますと、、、
第一印象で感じるのはバラやジャスミンを思わせるフラワリーなフレーバー
その後にバナナやアプリコット、パッションフルーツのようなジューシーなフレーバーが口に広がります
口当たりはとてもクリーミーでなめらか。いつまでも甘い余韻が漂います♪
手間ひまかけて造られたこだわりのコーヒー
生産者のコーヒーに対する熱い想いも一緒に飲んでいただければと思います!
2015.03.14
皆様、お待たせしました!
昨年に引き続き、今年もパナマのエスメラルダ農園のゲイシャ種が
入荷いたしまいた!
豆の特徴などの詳細は、当ブログの昨年2月に掲載しておりますのでご覧になってください(^^ )
昨年、某大手コーヒーチェーン店が、エスメラルダ農園を販売され
即完売!一躍話題になりました。
大手の買い占めにより、私どもの仕入れ価格は昨年の1,5倍に跳ね上がりました!
全く持って良い迷惑です、、、(笑)
当店ではできるだけ多くのお客様に楽しんでいただきたいので
昨年据え置きの¥1000にて販売しております!
すでに初回入荷分は完売しており、追加で発注しております♪
いまや、大衆向けコーヒーチェーン店もスペシャルティコーヒーを提供するようになってまいりました
コンビニもコストパフォーマンスの高いコーヒーを販売しております
コーヒー市場は確実に質を求める時代になってきています
そんな中、どこよりも美味しいコーヒーを、ご来店いただきました全てのお客様に
ご提供できるよう、日々、努めて参ります!
2014.10.11
皆様こんばんは☆
また大型の台風が接近しているみたいですね
8月の時は、店の入り口にある店舗サイン用のフラッグが
電線に絡まるアクシデントがありました!
なのでくれぐれも用心したいと思います(*≧Δ≦)
さて、今回皆様にご紹介したい内容は、、、
幻のコーヒー、「コピ ルアック」がついに入荷いたしました!

コピ ルアックとは、、、
インドネシア、スマトラ島、アチェ産で
このコーヒーはジャワ語で「ルアック」と呼ばれている、
ジャコウネコを媒介して収穫されます
ジャコウネコは熟したコーヒーの実を餌として食べます。
熟した実だけを選んで食べるので、最良の豆が選別されることになります
果肉は消化されますが種子にあたるコーヒー豆(パーチメントの状態)
は消化されずに排出されます
現地の生産者がそれらを少しずつ拾い集めてきれいに洗浄して、
自然乾燥させたものが “幻のコーヒー”コピ ルアックとなるのです
ジャコウネコの体内で酵素の作用を受け、また腸内細菌により発酵することで
コーヒー豆に独特のムスクのような香りがつき、芳醇な味を醸し出すと言われています
近年ではヨーロッパを中心に珍重され需要が高く、大変な高値で取引されています
世界で最も貴重なコーヒーをこの機会にぜひともご賞味下さいませ(*^-^*)Y
2014.10.4
みなさま、こんばんは☆
朝晩は肌寒くなってきましたね
少し風邪気味になってしまいました、、、
皆様もくれぐれも、おやすみになるときは暖かくしてくださいね(^_^;)
さて、今回のおすすめコーヒーについてご説明したいと思います
ホンジュラスの「ラ・コルメナ農園」
こちらの農園は、ホンジュラスの2013年度のカップ・オブ・エクセレンスで
第7位に輝きました☆
深い色のフルーツの様なフレーバーと、赤ワインのような深みが特徴です
ラ・コルメナ農園は、サンタバルバラの1730mという高い標高に位置していますの
農園主であるアンヘル氏は「私は数ではなく、品質を重要視しています。」と話しており
完熟したチェリーだけを収穫するために、ピッカー(収穫者)へ
徹底した教育を行っています。その成果は、はっきりと品質に表れています
プルーンやブラックカラントのように色の深いフルーツのようなフレーバーの他、
リンゴやチェリー、オレンジ、桃にも似たフルーティーさを感じさせます。
最も特徴的なのは、赤ワインのようなフレーバー。飲み口は透明感があり爽やかですが
質感はとてもなめらかでクリーミー。少しずつ口に含み、芳醇な香りを楽しみながら
お召し上がりください(●^o^●)